日本文化が再び評価され、屋形船もまたブームになってきています

日本文化の再評価が進んできています

歌舞伎や時代劇や和食、アニメや漫画やゲームなどの日本文化が世界規模で評価されており、特に欧米諸国とアジア諸国では「クールなカルチャー」として大絶賛されています。
古くは浮世絵が欧州に輸入され、当時のアーティストに絶大なカルチャーショックを与えました。
テレビ番組のバラエティー番組でも日本の伝統文化を見直し、また再評価し特集する企画が盛んです。
屋形船といった文化もまたブームが再燃し始めています。
既に東京や大阪界隈では静かなブームです。
常に予約で満席の船もあります。
動く日本旅館のような風合いがあり、シニア世代にはどこか懐かしい雰囲気があり、若い世代には逆に新しいカルチャーとして新鮮に受け入れられています。
海面を移動しながら美味しい食事を得られる、さらにはカラオケやフィッシングなどのレジャーも満喫出来ます。
一度で二度三度おいしいのがメリットです。
普通の観光だと釣りだけ、食事だけ、クルーズ観光だけになりがちですが、船を予約する事でそれらの娯楽が一挙に満喫でき、また船に乗り込むのは顔見知りだけです。
観光地特有の混雑とは無縁です。
勝手知ったる家族や同僚だけでまったりと休日を過ごしたい、そんな現代人の需要にもとてもマッチしています。

トレンディなデザインの新スタイルもブームに

日本文化の申し子のような屋形船ですが、最近では洋風にアレンジされた船も増えてきました。
トイレやおせちやインテリアなども洋風の方が良いと感じる人々がいます。
情緒が漂う和風旅館のようなデザインと畳と木製のインテリアも味わい深いです。
しかし合理的にデザインされた今どきの洋風屋形船もまたスタイリッシュでおすすめです。
お座敷スタイルではなく、ハワイ沖に浮かぶクルーズ船のような欧米系インテリアです。
室内は広々としており、また畳ではなくホテルのような雰囲気になっていますので、体にハンディキャップを抱えている方々でも安心して乗船出来ます。
バリアフリー化された最新設備を持つ船もあり、病気や障害を抱える家族と東京観光をしたいと考えているご家族の人々にも良い方法です。
バスや私鉄だとバリアフリー化されていない面が目立ち、また他の人々に気を使いながら移動する事になります。
また東京だけでも名所は各地にたくさんあります。
ハンディキャップを抱える家族や知人をアシストしながら東京の名所を観光するのは至難の業です。
しかし船なら安心安全です。
一度乗船すれば後は船長さんが安全運転で東京の名所をぐるりと案内してくれます。
遠くに見える富士山やゆりかもめ、球体のデザイン特徴的な話題のテレビ局、メディアでもよく見かける東京スカイツリーやレインボーブリッジなどが見られます。

屋形船は海外から訪れる人々にも大人気です

元々は日本人の個人や団体向けに提供されていたサービスですが、最近ではいわゆる海外から訪れるクライアントの接待目的に使われ始めています。
海外にもクルージング船はありますが、実態は別物です。
日本の名物料理を一流料理人が船上で提供します。
天ぷらやマグロのお刺身や料亭にならぶような季節のお野菜、茶わん蒸しや湯豆腐や焼き魚など、海外のクライアントに嬉しいサプライズとなるグルメが提供されています。
気難しい海外のクライアントも、普通のオフィスの会議室ではなく、花鳥風月な風景とヘルシーで美味な日本食を楽しみながら、優雅な東京湾観光をしながら接待をすれば、きっとビジネスの世界もアップする事請け合いです。
船によっては食事の方も欧米系のメニューを多く取り揃えています。
日本風の洋食で海外のクライアントやユーザを接待する事もでき、これからますますビジネスの世界で屋形船の存在感は増します。

屋形船は家族観光や社内行事にも大活躍

屋形船は今密かな人気を誇る観光手段です

四季折々の姿を見せる日本の川や海、それをじっくりと水面から見上げられます。
観光手段といえば電車やバス、そしてマイカーが主流です。
そういった観光手段もオススメですが新鮮味を求めるなら水上のクルーズ出来る船がベストです。
観光に出かける回数が多く、既に多くの観光地をめぐった経験がある方も意外と船での旅は経験しているかもしれません。
同じ町でもバスや徒歩の目線と、船の目線では全然違っています。
四季折々の自然豊かな風景を船に揺られながら満喫する事ができ、またいい意味でのんびりとしたペースで街中を移動できるのも利点です。
バスや電車だと移動する時に風景をじっくりと眺められません。
当然ですがハンドルを預かるマイカーの場合もドライバーはじっくりと外の風景や名所の様子を見られません。
クルーズ形式の観光であれば移動速度がじっくりですので観光に出かけた家族みんなでゆったりと名所を見られ、観光の名所も逃す事なく思い出に残せます。
バスや電車だとスマートフォンやビデオカメラで名所を記録出来ませんが、スローペースのクルーズ観光なら確実に写真や動画に残せますし、スカイツリーなどの歴史的建築物をバックに家族そろって記念写真も完璧に撮影出来ます。
日本の川周辺には美しい街路樹が植えられており、桜やケヤキやイチョウなどの風光明媚な自然を体験出来ます。

屋形船の魅力はクルーズ観光だけではありません

船上で飲食が味わえる点にもあります。
これはバスやマイカーの観光では楽しめない醍醐味です。
和食を中心にした美味なランチやディナーが満喫出来ます。
ホテルや和食料理店で食べられるような高級感が漂う料理が味わえます。
美しい季節の風景をおかずにして、さらに豪華絢爛な和食を満喫出来ますので、旅の思い出作りに最高です。
東京特有のグルメやスイーツが味わえる船もありますし、大阪の市場から届けられた新鮮な海の幸や山の幸が味わえますので、食事を目的に船を借り切ってみるのもおすすめです。
ご当地の名物料理がコース形式で満喫出来るため、観光旅行に出かけたいけれど、あまり地方の町を細かく移動するのは面倒だ、と感じる人々にも最適です。

屋形船はビジネスマンの間でも流行っています

職場の忘年会や新年会、そして大きなプロジェクトが終わった後のお疲れさん会など屋形船は職場の福利厚生と交流の場面でも活躍します。
社会人の憂さ晴らしと言えば、やっぱりお酒の席での団らんです。
ただ毎回いつも通りの居酒屋ではさすがにマンネリ感があります。
いつも通りの料理、いつも通りの雰囲気では参加者の満足度も平均未満です。
社内行事の幹事役に今年から任された方は、昨年とは趣向を変えて屋形船での宴会を企画してみましょう。
地域のお祭りや花火大会の日などに宴会をセッティングすれば、イベントの賑やかな雰囲気の中、社員がわいわいがやがやと交流でき、組織内の人材交流もはかどるでしょう。

若手社員や女性社員からも好評です

いつもの居酒屋とは違い、景色が刻一刻と変化し四季折尾の風景が満喫でき、加えて高級旅館顔負けの和食がみんなで味わえるため、普段のストレスを上手く憂さ晴らし出来、社員の士気高揚にもすこぶる効果的です。
福利厚生のため奇抜な宴会や新サービスを活用する組織が増えてきました。
しかし最近の若者は流行に敏感であり、付け焼き刃的な企画ではかえって若手社員ブーイングが出るばかりです。
温故知新の発想で、伝統的な船での宴会を企画する事が実は今どきの新入社員には新鮮に映ります。
話題のSNSにも映える風景や料理が続々と味わえるため、若手社員との交流や女性社員の離職等に悩む職場の責任者の方も一度真剣、社内行事として思案すべきです。