屋形船で名所を観光

東京見物は船で

普通なら、東京に観光にやってきて名所を巡るとなると、網の目のように張り巡らされた鉄道を使って、最寄りの駅まで行き、そこから目的地を目指すのが一般的です。
けれども、鉄道の乗り換えがあまりにも複雑すぎてわからないという人や、できるだけ歩きたくないという人、さらに、何度も東京には来ていて、たいていの観光スポットには行ってきたという人におすすめのとっておきの方法があります。
それが、屋形船に乗って、水上からの景色を楽しむという東京見物です。
東京スカイツリーをはじめ、そびえたつ東京の摩天楼を水上から見ると、陸から見ている景色とはまた違ったものになります。
海という広い場所から見ることによって、パノラマビューになることもあって、一度に広範囲が見られることが、陸の上を移動して観光名所を見上げるのとは違った見え方になると言えるでしょう。

昼と夜で乗り分けてみたい

天気のよい昼間であれば、明るい青空のもと、東京の高層ビルが美しく、そして整然と並んでいる光景がよく見えます。
こんな大都市を作り上げた日本の技術に、思わず敬意を表したくなるのではないでしょうか。
また、明るい中で見ることにより、どこに何があるかがよくわかるというメリットがあります。
一方で、日が暮れて大都市東京に灯りがともる頃に乗船すれば、美しい都会の夜景を楽しむことができます。
高層ビルの屋上に瞬く光や、まだ仕事を頑張っているであろう人たちがいる高層ビルの窓から漏れる灯りなど、東京の摩天楼を色とりどりの灯りが彩ります。
屋形船が通るコースによって、東京スカイツリーや、レインボーブリッジといった名所が見えますので、ぜひとも展望デッキに出て、360度に広がるパノラマを眺めて、水上からの東京見物を堪能したいものです。

水上からならラクラク

鉄道を乗り継いでの観光となると、駅から観光スポットまではかなり歩かないといけなかったり、週末や観光シーズンともなると大勢の人がいて、大混雑の中を苦労して見て回ることも珍しくありません。
その点、屋形船に乗ってしまえば、スカイツリーの展望台に行くことはできなくても、水上からスカイツリーの全容を見ることができます。
水上から見るスカイツリーは、最初は小さく見えてきたと思っていたら、進むにつれてどんどん大きくなるなど、見え方の変化も面白いところです。
屋形船なら、デッキに立っているだけで東京の風景を余すところなく眺めることができて楽ですし、立っているのがつらいという人なら、椅子や、冬場には掘りごたつに入ってぬくぬくしながら景色を眺めることも可能です。
歩くのがつらいという人にこそ、水上から存分に美しい景色が眺められる船はうってつけの手段と言えます。

観光案内にもいい

名所が見られるように進んでいく屋形船は、他府県から東京見物に来た人を連れていくにはぴったりです。
いったん乗船してしまえば、次から次へと観光名所が見えてきますので、あちこち移動せずに効率よく観光ができます。
また、陸からの写真撮影の場合、東京スカイツリーのような大きな建物だと、なかなか全容がとらえきれないことがありますが、船の上からであればすっぽりとフレームに納めることができるでしょう。
しかも、海の上からというシチュエーションがわかるよう、海も写り込むようにすれば、一味も二味も違う素敵な写真が撮れます。
東京に観光旅行に来た人にとっては素敵な記念になりますし、船に乗るという体験そのものが、わくわくした時間になることでしょう。
もしも誰かを東京見物で案内することになったら、船に乗るというのをプランに入れることにより、同じ場所を巡っていたとしても、異なる見え方を楽しんでもらえることウケアイです。

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